ニビュークのハイエンドBクラス軽量モデル
「イクマ3P」が発売に。

ニビュークのハイエンドBクラス機「イクマ3」は2023シーズンにリリースされ好評を得ているが、その軽量バージョン「イクマ3P」がこのたびリリースとなった。

Photo: NIVIUK

ニビュークによると、ハイブリッド3/2ライナーとして再設計されたイクマ3Pは、空気抵抗は前モデルのイクマ2Pと比べてさらに8％削減され、パフォーマンスが向上しているとのこと。操作性はさらに快適になり、そして最新軽量素材をグライダー全体に使用することで、3.15kg（22サイズ）という軽さを実現している。

挑戦は軽やかに ― 新しいIkuma 3 Pは、性能、軽さ、耐久性を両立させたグライダーです。直感的で親しみやすく、高性能EN B+グライダーの超軽量バージョンで自分の限界に挑戦することができます。日常的なクロカンやハイク＆フライに最適な内部構造は、耐久性を維持しながらグライダー全体の重量を最小限に抑えるために最適化されています。
（エアハートHPより）

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